メディカルハーブの使い方
本日はメディカルハーブの利用法についてふれたいと思います。
大きく分けると
1.身体の内側に働きかける 内服という方法
2.身体の外側から働きかける 外用 という方法の
2種類に分けられます。
内服ではハーブティーやチンキ剤、浸出油、カプセル剤、サプリメントなどを摂取します。
ペットさんの場合は、ハーブをそのまま食餌に混ぜたりして与えることもあります。
外用ではチンキ剤を薄めたものや浸出油を塗ったり、みつろうなどを利用して
クリーム剤にしたり、芳香蒸留水などをスプレーやコットンで炎症部位に当てたり・・・
などなど、さまざまな利用法があります。
大切なのは
・どのような目的のために利用するのか?
・そのために使いたい成分(効能)はなんなのか?
・その成分を利用するのはどのような製剤が一番効率が良いのか?
・・・ということを明確にすることです。
なんかちょっとむずかしそうに聞こえるかもしれませんが、
基本さえおさえてしまうと
咳止めに大根あめ~ とか
免疫力UPにはマイタケ~ とか
貧血にはレバーやほうれん草~
なんていうのと、そんなに変わらないと思っています
ちなみに下の画像は食用の菜種油を使ってハーブの
脂溶性成分(油に溶けやすい成分)を抽出した浸出油です。
これらはペットさんのご飯にかけたり、直接なめさせたりして使います。

お読みいただき、ありがとうございました
Shino Kato

大きく分けると
1.身体の内側に働きかける 内服という方法
2.身体の外側から働きかける 外用 という方法の
2種類に分けられます。
内服ではハーブティーやチンキ剤、浸出油、カプセル剤、サプリメントなどを摂取します。
ペットさんの場合は、ハーブをそのまま食餌に混ぜたりして与えることもあります。
外用ではチンキ剤を薄めたものや浸出油を塗ったり、みつろうなどを利用して
クリーム剤にしたり、芳香蒸留水などをスプレーやコットンで炎症部位に当てたり・・・
などなど、さまざまな利用法があります。
大切なのは
・どのような目的のために利用するのか?
・そのために使いたい成分(効能)はなんなのか?
・その成分を利用するのはどのような製剤が一番効率が良いのか?
・・・ということを明確にすることです。
なんかちょっとむずかしそうに聞こえるかもしれませんが、
基本さえおさえてしまうと
咳止めに大根あめ~ とか
免疫力UPにはマイタケ~ とか
貧血にはレバーやほうれん草~
なんていうのと、そんなに変わらないと思っています

ちなみに下の画像は食用の菜種油を使ってハーブの
脂溶性成分(油に溶けやすい成分)を抽出した浸出油です。
これらはペットさんのご飯にかけたり、直接なめさせたりして使います。

お読みいただき、ありがとうございました

Shino Kato

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